専門家の声
特許第6962645号の「kicoのかくれんぼ」は、各パーツが 互いに鍵状に掛かり止めして組み合わされる形態であるため、 各パーツの解体においては、単独で各パーツを引き抜くことができず、 他のパーツを1マス移動させてから、前のパーツを引き抜かなくてはなりません。 つまり、日本古来の技術である「からくり箱」のようなものです。 この技術を数理体系化した非常に難しい特許を発明したのです。 商品「Kicoのかくれんぼ」は、このような難解な特許立体パズルの3つのパーツを 利用して作られた子供用の「優しい積み木」です。 木のぬくもり・やさしい色と手触りを感じながら、無限の創造性の展開が可能です。 たくさんのお子様の立体知能発達にきっと役立つものと期待をしております。 弁理士:樋田成人(とよだしげと)